犬塚敦統

昭和16年5月 半田市に生まれる

 昭和34年   刈谷高校3年の時、伊勢湾台風で工場、家屋に被害をうけ

        大学進学を断念する

 昭和35年   刈谷高校卒業後2年間、父、明元氏の経営する七福醸造(株)に入社

 昭和37年   七福醸造(株)を退社し、東京の酒問屋金星に入社

 昭和38年   明治大学商学部2部に入学

 昭和42年   明治大学卒業後2ヶ月半、見聞を広め、食品の調査をする為、

        一人アメリカ、カナダへ旅行する

 昭和42年9月 七福醸造(株)に再入社

 昭和48年   オイルショック後、全国に白醤油を販売する

 昭和52年   急拡張の為、経営ピンチとなる

 昭和54年   料亭白だし開発。発売後たちまち大ヒット商品となりピンチを

        脱する

 昭和60年   七福醸造(株)代表取締役に就任。この頃より経営の神様と言われる

        一倉 定先生に師事し、経営の第一歩より勉強する。一倉思想の“お

        客様第一主義”“環境整備の徹底”を実践、推進し、醤油業のイメ

        ージを脱し明るい社風を築き、今に至る。

平成10年3月27日 碧南市山神町本社工場 ISO14001取得

平成11年7月28日 安城市(株)味とこころ ISO14001取得

平成11年7月   碧南工場オーガニック認定工場