鎌倉靖二

みらい総合鑑定代表 不動産鑑定士

1968年生まれ、福岡市中央区出身、練馬区在住

趣味:走ること(100m11秒3、ホノルルマラソン)、アロマテラピー、読書(司馬遼太郎、吉村昭、その他ビジネス書)



【略歴及び現在の業務内容】

福岡県立修猷館高校、明治大学卒業後、大和ハウス工業㈱を経て、不動産鑑定業界へ。

2010年3月、新宿にてみらい総合鑑定 開業。

 日本全国の不動産1,000件超の鑑定、調査及び仲介業務の経験をもとに、無料冊子「税理士のための不動産調査実務マニュアル」を発行、好評を博す。

税理士向けの広大地セミナー、税理士会での土地評価セミナー講師では、税務上の土地評価を豊富な事例を使い解説、毎回セミナー終了後質問が殺到。

「税理士先生の業務負担軽減と申告時の安心」「相続人の方々のための節税」を業務の2本柱とし、資産税業務を行っている約300の税理士事務所に、毎月「税理士のための不動産NEWS」を発信中。HPからは相続人の方からの相談も多い。

 同族会社間取引時や現物出資時の通常の鑑定評価業務を行う傍ら、広大地案件や特殊な土地評価のサポートのために、関東近県のみならず、九州から北海道まで東奔西走の日々を送っている。

広大地相談SOS:http://www.kodaichi.jp/

(日本全国の税理士事務所、相続人からの広大地の相談多数)

事務所ホームページ: http://mirai-ap.com/

【広大地評価に関連するスキル・業務経験】

 大和ハウス工業㈱では戸建住宅の注文建築の営業を担当、建売分譲住宅の販売・企画も経験。戸建分譲素地(広大地)の区画割り想定、開発道路を入れての開発または路地状敷地での開発想定を多数経験したことで、直感的に「広大地」に該当するかの判断が可能。

 また、鑑定業界では不良債権の担保不動産調査を多数経験。日本全国の広大な土地を調査し、評価を行ったことで、戸建分譲素地か、マンション適地か、誰がいくらで最も高く買うか、という視点が磨かれる。

市場分析手法をマスターすると同時に、戸建デベロッパー、マンションデベロッパーとのつながりも構築、今も開発業者の内情に詳しい。



<得意業務>

●広大地判定 ●相続税の節税、申告業務効率化のためのサポート●同族会社間での不動産取引時の鑑定評価 ●社長と同族会社との不動産取引時の鑑定評価●遺産分割協議時の鑑定評価 ●法人設立時の不動産現物出資の時の鑑定評価●広大地、評価単位等の財産評価基本通達の規定を熟知した相続税対策 ●貸宅地の整理