坂田真吾
◆略歴◆
2000年 一橋大学法学部卒業
2003年 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了
2004年 司法修習修了（第57期）・弁護士登録（第二東京弁護士会）
2009年 国税庁・国税不服審判所審判官（2013年まで４年間）
2014年 税理士登録
国税審判官としての業務経験を踏まえ，税務紛争
（再調査の請求（異議申立て），審査請求，税務訴訟等）を専門とする。
◆著作・論文等◆
『納税者の権利を守るための税理士が使いこなす改正国税通則法』
（清文社 平成28年）共著、東京税理士会調査研究部監修
「審査請求における証拠の閲覧対象の拡大と今後の調査審理について」
（平成27年第38回 日税研究賞受賞，税研186号（2016年3月））
「相続税申告の落とし穴－代償分割と調整計算」
（税務弘報 平成28年7月号）
「民法上の権利関係の落とし穴－民法上の権利関係を踏まえた精査が必要。
タワーマンション節税に係る国税不服審判所平23．7．1」
（税務弘報 平成28年7月号）
『弁護士と考える快適なシニアライフと財産活用』
（関東弁護士会連合会編著／日本加除出版，平成27年）共著
ホームページ「弁護士による税務紛争対応」（http://www.s-sakata-law.jp/）
を運営し，税務紛争手続や最近の税務判例等について解説している。
◆事務所◆
〒１０７－００５２
東京都中央区築地１－１２ー２２ コンワビル８階 本間合同法律事務所
TEL 03-5550-1820／FAX 03-5550-1830
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