個人の貸借対照表のすすめ

個人の貸借対照表というのは、
相続では必ず作るものです。

相続税は、まず個人の貸借対照表を作った上で、
土地などの不動産は相続税評価を行いますが、
遺産分割協議のために時価も重要になります。

しかし、相続に関係なくても、
個人の貸借対照表を作ることには
メリットがあります。
そのメリットとは、3つあります。

1つ目のメリットは、
「細かなことが気にならなくなる」ということです。