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地面師には騙されたくない! 不動産登記における本人確認の実務

【講師】弁護士法人みずほ中央法律事務所 
    弁護士・司法書士 三平 聡史 氏

積水ハウス地面師事件での司法書士の責任は?

最近では、積水ハウス地面師事件が話題になりましたが、地面師に
よる詐欺が後を絶ちません。
ますます手口が巧妙になり、明確な基準がないなかで、いったいど
こまで本人確認を厳密にすればいいのか、悩むところです。
そこで、地面師事件の実態分析、司法書士の責任の有無が判断され
た裁判例の分類整理から、虚偽登記の作出に加担しないための予防
策まで解説いただきました。

[おススメポイント!]
明確な基準がない⇒裁判例から判断
しかし、全部は見ていられない。
そこで、分類整理!
・なりすましか、代理人からの依頼か
・登記済証がありか、なしか
・司法書士の責任ありか、なしか

<主な内容>

 1 積水ハウス地面師事件
 2 確認の不備の内容の分類
 3 確認の不備による責任の種類
 4 形式的な確認義務の内容(書類)
 5 実質的な確認義務の内容
   (責任の有無の判断基準)
 6 司法書士の責任の有無が判断された具体例   
  (裁判例)
 7 元の不動産登記自体が無効であったケース
 8 弁護士の『立会』などの責任
 9 書面上の偽造を示す情報の典型例
10 書面以外の虚偽を示す情報の典型例
11 虚偽登記の作出に加担しないための予防策(まとめ) 他

★2018年6月発売 ★収録時間:60分