士業・専門家のための
実務サポートならレガシィ@クラウド
相続専門のレガシィが
実務に役立つ情報をお届けします
税理士法人レガシィ
MENU

お問い合わせ

  • お電話(平日9:00~17:30)
    0120-00-8377
  • メール

商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

指摘件数増! 海外が絡む節税スキームの税務署対策

【講師】柿本雅一税理士事務所 税理士 柿本 雅一 氏

海外を使った節税
実務で気を付けたい3つの落し穴

海外を使った節税対策については、国税庁も関係各国と協力して、
目を光らせています。
そのため、税理士としても海外を使った節税を行っているお客さ
まに対しては慎重に対応しないといけません。
本講義では海外不動産・金融資産・間接投資などの節税対策の実
務注意点を解説します。
勘違いによるミスも多いのでよくご確認ください!

・海外不動産の減価償却を使った節税策は、黄色信号!
・海外で課税されたら日本では課税されないという勘違い
・タックスヘイブン対策税制を適用されてしまい節税効果が
 ほぼゼロに!

<主な内容>

1.海外投資の概況
 1-1. 税務調査事例
 1-2. 国外財産の状況
 1-3. 海外投資形態の分類

2.海外不動産
 2-1. 海外不動産の特徴
 2-2. 会計検査院による報告
 2-3. 海外不動産による節税効果の検証
 2-4. 実務上の落とし穴

3.海外金融資産
 3-1. 海外金融資産の特徴
 3-2. 海外預金口座~定期預金の満期~
 3-3. 海外預金口座~通貨の交換~
 3-4. 海外の株式・公社債
 3-5. 実務上の落とし穴

4.海外間接投資
 4-1. 海外間接投資の特徴
 4-2. タックスヘイブン対策税制の改正
 4-3. 実務上の落とし穴

★2018年7月発売 ★収録時間:60分