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輸出入の消費税 ミスが多発するポイントを押さえる

【講師】柿本雅一税理士事務所 税理士 柿本 雅一 氏

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が若干落ちますことご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

~国際取引を行う法人の担当者必聴 輸出入の消費税 ここだけは押さえる~

コロナ騒動でマスクの輸入を開始するなど、近年の情勢を受けて国際取引を開始する企業は中小でも増えています。
国際取引で特にミスが生じやすいのは、消費税です。
国内取引か国外取引かの判定、輸出免税などの特有の難しい論点で、実務で最低限押さえておくポイントを、国際税務の経験豊富な柿本先生が解説します。

■ 輸入手続を委託した場合や返品した場合の処理のポイント
■ 資産の譲渡・役務提供等、問題になりやすい内外判定事例
■ 輸出免税を受けられるかどうかの判断ポイント

<主な内容>
■輸入取引
 1.輸入取引への課税
 2.商品の所有者と輸入手続者が異なる場合
 3.輸入手続を委託する場合
 4.輸入貨物の返品
 5.外国貨物の課税標準
 6.輸入貨物の価格が後日変更された場合
 7.輸入貨物に係る値引きがされた場合

■内外判定
 8.内外判定
 9.資産の譲渡に係る内外判定の例
 10.役務提供に係る内外判定の例
 11.金融取引に係る内外判定の例
 12.電子通信利用役務に係る内外判定の例

■輸出取引
 13.免税の要件と証明
 14.輸出免税不適用連絡一覧表
 15.輸出許可の有無~旅行者との違い~
 16.通関手数料
 17.非居住者への役務提供・国内で直接便益を受ける

★2020年7月発売 ★収録時間:60分