士業・専門家のための
実務サポートならレガシィ@クラウド
相続専門のレガシィが
実務に役立つ情報をお届けします
税理士法人レガシィ
MENU

お問い合わせ

  • お電話(平日9:00~17:30)
    0120-00-8377
  • メール

商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

落としてはいけない! 信託実務の法務と税務のポイント 全2巻

講師:司法書士・行政書士事務所リーガルエステート 代表司法書士 斎藤 竜 氏

事例で分かる信託の組成方法

◆ヒアリングからどのように信託を設計するのか?
◆信託前・後の融資の考え方を信託内・外借入、
 質権設定等で整理し、実際の案件対応を解説。
◆オリジナル提案書を使って現状確認から提案まで!

第1巻 信託の設計編
・法務としての生前対策の基本 相続の各種生前対策
・信託財産と信託財産以外の考え方
・信託という箱を何個つくるか? 損益通算禁止は要注意
・信託の箱と受益者連続を組み合わせる
・信託設計にあたって考慮すべきポイント
・事例1 検討すべき事項 信託スキーム図 基本形式
 協議方式 遺言代用方式 契約複数型 換価型 
・後継受託者をどうするか?
・受託者の死亡リスク対応策
・法人を受託者にする  
・受益者代理人を検討する
・信託の変更
・事例2 検討すべき事項 信託スキーム図 受益者連続
 受益権共有形式  
・登録免許税法・地方税法・不動産取得税 
・信託終了時の登許税・不動産取得税 他 

第2巻 信託融資・提案編
・信託前の既存融資の考え方 信託内借入 信託外借入
 質権設定するか、しないか  金融機関の承諾を得られない場合の対応
・信託後の新規融資の考え方  債務控除の考え方
 質権設定、連帯保証人の要否、認知症後も融資可能?
(参考)信託融資を活用した不動産の建築手続き
・提案事例 ご家族の親族関係 現状確認 
 お客様が実現されたいこと 信託財産とそれ以外
 委託者=父の提案 委託者=母の提案
 特定贈与信託 家族信託の注意点 受益者連続型
 融資の対応について 任意後見の提案 遺言の提案
 生前贈与・生命保険の提案  各手法のメリットと課題
 各提案の概算費用 コンサルティング報酬
 
 
★2019年6月発売 ★収録時間:各60分