有川真由美

フリーライター&フォトグラファー

フォトジャーナリスト

日本旅行作家協会会員



【出身】1965年鹿児島県生まれ

【学歴】熊本県立熊本女子大学卒業



【経歴】

 2004年3月に南日本新聞社退社後、フォトグラファー&フリーライターとしての活動開始。2005年1月からはアテネ、2006年4月からは横浜を拠点に活動。2007年3月~4月には台湾屏東県政府文化処主催「日本人作家のホームステイによる創作活動」に参加。

 30カ国を旅し、女性や子供の問題、少数民族、貧困、移民問題などをテーマに旅エッセイやドキュメンタリーを執筆。とりわけ、台湾における日本文化・歴史、先住民族の取材を続け、日本や台湾の学校などで世界各地の写真展、スライド&トークショーを行う。

 多くの転職経験、マナー講習指導、新人教育の体験から、女性がどうしたら社会に適応して心地よく働けるのかを探求。国内外で、女性の働く意識、社会環境などを取材する。2008年7月には過酷な職業人生から導いた女性のための仕事論、働く女性の処世術と心構えを示した著書を出版。



 「きっとうまくいく101のルール」「しなやかに、手ごたえのある生き方をするために!」「仕事で認められ、快適に働くためのチョッとしたコツ」「男性にそっと教える、女性社員の扱い方」「台湾にあった“古き良き日本”」などのテーマで講演も行う。



【主な著書】

『あたりまえだけどなかなかわからない働く女(ひと)のルール』(明日香出版社)

『フォルモサの真珠』(台湾屏東県政府文化処)