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基準は明解 判断は難解 地積規模の大きな宅地の評価 2巻セット

講師:笹岡会計事務所 税理士 笹岡 宏保氏
 
 
地積規模の大きな宅地の評価
『私はそんな簡単な話ではないと思います。』

広大地評価から地積規模の大きな宅地の評価に変わり、簡単になったと言われています。
しかし、笹岡先生の本講義をお聴きいただければそうではないことが良くわかります。これまで以上に丁寧な判断が求められます。
また、判断基準が広大地評価に比べ明確になった分、ミスが分かりやすく税賠にもなりやすくなったとも言えます。

<主な内容>
1.地積規模の大きな宅地の評価方法
・地積規模の大きな宅地の定義
・評価方法~路線価地域の場合
2.規模格差補正率と各種補正率の適用関係
・重複適用関係
3.倍率地域に所在する場合の評価
4.市街化調整区域と地積規模の大きな宅地の評価の関係
・原則的な取扱い
・特別的な取扱い
5.指定容積率が400%以上の地域に所在する宅地
・指定容積率と基準容積率
・指定容積率の異なる2以上の地域に評価対象地がわたる場合
6.「普通商業・併用住宅地区及び普通住宅地区として定められた地域に存する宅地」の評価
・評価の適用対象とされる地区とは
・評価対象の正面路線が2以上の地区にわたる場合の評価
7.工業専用地域に所在する宅地
・評価の適用対象とされる用途地域
・評価対象地が2つ以上の用途地域にわたる場合の評価
8.市街地農地等に対する評価の定めの適用の可否と宅地造成費の控除の取扱い
・市街地農地等の評価に準用することの可否
・宅地造成費はの取扱い
9.雑種地に対する評価の定めの適応可否
10.広大地評価との比較

★2019年7月発売 ★収録時間:各60分