自社株対策のエキスパート 伊藤俊一先生特集
税務はグレーゾーンや個別性の強い案件処理が多くあり、各先生が「実務をどうしているのか」「どう判断しているのか」ということが、他の先生方にとってなにより貴重なお話しになります。伊藤俊一先生は、先生自身の「考え方」「やり方」を教えてくれるため、弊社講師陣の中でも特にご好評をいただいております。 今回は、伊藤先生の大好評講演を特集いたします。
自社株対策実践手法 評価額の読み方、顧問先への効果の見せ方
自社株対策 この株価であっているのか？
講師：伊藤俊一 氏
自社株評価については一元にルール化することが出来ないところに、われわれの頭を悩ます問題があります。
しかし、顧問料が減少していく中、また相続税が注目されている現状では、顧問税理士として顧問先の自社株対策について本気で取り組んで行く必要が出てきています。
実際に実務で出くわした事例などから、評価額の読み方と具体的な対策の実践ポイント、さらに顧問先への税負担の軽減効果を分かり易く見せる事が出来る提案資料のひな形について公開していただきました。
一般社団法人を利用した自社株対策 やってはいけない事 知らなければならない事
なぜ一般社団法人を活用するのか？
講師：伊藤俊一 氏
税法では明確でない課税関係など、一体実務ではどこまで使えるのか、実行上のリスクは無いのかなど分からない点が多々あります。
「なぜ一般社団法人を活用するのか？」
「税務リスクとして押さえておかなければならない検証事項」
「租税回避防止規定の整理」
「一般社団法人スキームの留意点」など、
実務としてここだけは知っておかなければならない事について簡潔に整理していただきました。
税務上疑義のある 使ってはいけない4つの信託スキーム 全3巻セット
９つの信託スキームの税務リスクに突っ込みました
講師：伊藤俊一 氏
数ある信託スキームの中で、現行法上使ってはいけない4つの信託スキームについて、仕組みから検証、判例や条文などの根拠を示しながら講師の見解をご紹介していきます。
あわせて、使っても良い信託スキームについても同様に解説していますので、先生方にとっては、使っていけない、使っていい それぞれの信託スキームを区別することができます。
税理士として勧めてよい信託スキームと、現行法上使ってはいけないスキーム、専門家でなければ知らない取扱いなど整理しました。
一般社団法人を利用した不動産所有会社 留意点と否認されないためのポイント 全2巻セット
不動産所有会社への一般社団法人の活用 実現性と否認リスク
講師：伊藤俊一 氏
不動産所有会社というスキームに、一般社団法人を利用した対策を検討するケースがあります。
しかし、一般社団法人に関しては、税務上不透明な部分がまだ多くあります。
税理士としては、顧問先の利益となるような種々の対策を検討し、アドバイスしていくことが求められます。
その際、単に流行りや表面的な効果のみで判断することなく、本当の効果やリスクを深く探っていかないと、大きなミスにつながってしまいます。
実はこうなっていた! 銀行の顧問先への事業承継提案資料の中身と顧問税理士として知っておきたい事
銀行が顧問先に持ってくる提案資料公開！
講師：伊藤俊一 氏
大手銀行と大手税理士法人による企業への事業承継への提案も、最近では中小企業も提案対象となり、なかには、顧問先を失ってしまうケースもお聞きします。
このような事態に陥らないために、顧問税理士としてどのように対処すべきか。
大手銀行が提案してくる中身とその狙いについて、実際の提案資料と描くシナリオを紹介しながら、顧問先防衛のための顧問税理士としての対処法を解説します。
税理士も相談にくる 自社株対策専門税理士 よくある相談ベスト3 全3巻
書籍に書くことは出来ない・・ だからお話し頂きました
講師：伊藤俊一 氏
事業承継・自社株対策を専門とし、同業者である税理士からの相談対応を業務とし、日々多くの事案に触れている講師が、多くの時間と研鑽を重ね培った実務対応について、独自の視点と見解を述べていきます。
難解で解釈にグレーな部分が残るからこそ、講師個人の見解は非常に貴重な内容となります。
同じ専門家である先生方への、一つの方向性を見つける糸口になります。
専門税理士はこう判断する 個人－個人間、個人－法人間の超高難度 自社株取引実務 3巻セット
他の税理士からも質問を受ける専門税理士の考え方
講師：伊藤俊一先生 氏
個人－個人間・個人－法人間での株式取引には、様々な注意点があり、税務上の取扱いを間違えると、大きな損失を被ります。
事業承継、自社株 対策を専門とし、他の税理士からの相談にも 日々対応する伊藤先生が、盲点となりがちな点を解説します。