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一つの計算式で判断できる 消費税の個別・一括 有利不利

【講師】坂野上満税理士事務所 税理士 坂野上 満 氏

消費税 個別・一括の有利不利
1つの計算式で判断できる

個別対応方式と一括比例配分方式の有利選択は、一般的には個別対応
方式のほうが有利と言われますが、当然、一括比例配分方式が有利に
なる場合もあります。
この有利不利は、顧問先の状況によって突然変わり得ますが、タイミ
ングを逃し、選択のアドバイスを失念したりすると信用問題に発展し
かねません。
坂野上先生が、簡単な有利不利の判別法と、顧問先ヒアリング時の
ポイントを解説。

●図で考えれば分かる! 講師が考案した独自の有利不利簡単判別法
●税賠事例も多い 選択ミスを生まないための顧問先との付き合い方
●会社の類型別 有利不利が変わる事情の具体例とヒアリング事項を列挙

<主な内容>

(1)はじめに
(2)個別対応方式と一括比例配分方式の考え方を知る
(3)個別対応方式と一括比例配分方式の有利選択を一言で表す
(4)個別・一括有利判定の具体例
   ①課税売上のみ対応分が大きくなれば個別対応方式有利に働く
   (いつもは一括比例配分方式を適用している会社用)
   ②非課税売上のみ対応分が大きくなれば一括比例配分方式有利に働く
   (いつもは個別対応方式を適用している会社用)     など
(5)一括比例配分方式の2年継続要件をどのように伝えるか?
(6)おわりに


★2018年4月発売 ★収録時間:60分

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