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消費税改正で有利不利が変わる 原則・簡易の選択再検討

【 講師】 坂野上満税理士事務所 税理士 坂野上 満氏
 
今期中に要検討!軽減税率で変わる原則・簡易の有利不利
 
2019年10月以降は、消費税の軽減税率の導入で、原則課税・簡易課税の有利不利の判定に影響がでてきます。
改正後の有利不利判定はどのように変わるのか。
令和5年10月以降に導入されるインボイス制度も有利判定に大きな影響を与えます。
顧問先の有利不利の判定を再度点検しましょう。
 
<主な内容>
(1)消費税の計算パターン
1.国税
2.地方税
3.国税・地方税合計
(2)消費税の計算パターン
(3)消費税の課税方法の選択・・・設立事業年度以外は翌期についての選択となる
(4)原則課税と簡易課税の選択を間違えると納付税額に差が出る例
(5)原則課税と簡易課税の選択を取り巻く税制改正スケジュール
(6)令和元年10月1日以降の課税期間について注意すべきこと
(7)令和5年10月1日以降の課税期間について注意すべきこと
 
 
★2019年10月発売 ★収録時間:60分

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