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税理士の業務品質を向上すると税務調査が遠ざかる 全2巻

【講師】坂野上満税理士事務所 税理士 坂野上 満

業務の「高品質化」で、税務調査が来なくなる!
税務調査に入られない、または、問題なく終了するには税理士の業務品質が一定レベルに保たれていることを税務署に信用してもらう必要があります。
そのために必要な「相手を知る」「税務調査に入られにくい申告書」「税務署職員とのやり取り」について解説しました。

<ポイント>
・税務調査って、何? 調査官って、どんな人? が分かる
・調査対象とされない申告書のつくり方が分かる
・調査官が「この税理士は大丈夫」と思ってしまう税理士とは?

<主な内容>
第1巻 調査官って、どんな人?
(1)はじめに
(2)相手を知る1~税務調査って、何?
 1.税務調査の種類
 2.税務調査の手順
(3)調査先の選定
 1.選定の材料となるもの
 2.関与税理士と選定
(4)相手を知る2~調査官って、どんな人?
 1.国税組織の一年
 2.調査官の立場
(5)相手を知る3~調査官にとっての税理士の評価ポイントとは?
 1.税務署にとって税理士とはどのような存在なのか?
 2.税理士事務所が高い評価ポイントを得るためのコツ

第2巻 申告書、調査立ち合いの品質向上法
【1】プラスαの申告書作成編
(1)お客様の申告書が調査対象とされないために
 1.調査対象とされない申告書の共通点5か条
 2.「プラスαの申告書」を作るための具体的作戦
(2)税目別「プラスα」の部分がにじみ出るところ
 1.法人税
 2.所得税(資産税以外)
 3.所得税(資産税の部分)
 4.消費税
 5.贈与税
 6.相続税
【2】税務調査の際、「この税理士は大丈夫」と思われるポイント編
(1)税務調査のときに「この税理士は大丈夫」と思われるための5か条
(2)税務調査で増差税額を少なくするために
(3)法律の趣旨をよく理解するために
(4)まとめ
 1.調査官の使命・立場を知る
 2.提出書類を丁寧に作成し間違いのないものにする
 3.税務署職員や調査官とのやり取り
 4.自分のため、お客様のため、租税制度のため

★2024年1月発売 ★収録時間:各巻約60分

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