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相続税計算<相続人確定 確定の実務と恥ずかしいミス 全2巻

【講師】税理士法人レディング 代表社員 税理士・公認会計 木下 勇人 氏

相続税<遺産分割 の意味は?

相続となると、「相続=相続税の計算」と考えがちで、つい財産調査・評価、目録の作成に意識がいってしまいます。
しかし、相続は分け方(遺産分割)の問題であり、分けた先に相続税の問題があります。
大事なのは「相続税<遺産分割協議」です。
それゆえまずは、相続人の確定です。遺産分割協議は、相続人全員が参加して初めて成立するからです。
すなわち「遺産分割協議<相続人の確定」です。
この相続人確定のやっかいな部分を解説します。

■相続税は出口 そもそも相続人が確定しないと始まらない!
■多くのモデルケースは、配偶者と子どもだが、実際は!
■相続人の確定では、実は、恥ずかしいミスが多いのです…

第1巻 相続業務の俯瞰と相続人確定の意義
1 相続・事業承継対策における俯瞰的視点
 (1)相続 全ては分け方の問題となる
 (2)遺産分割のスタートは?
2 相続人を確定させる意義
 (1)親族関係図作成の必要性と確定の事例
 (2)相続人確定で同時に検証する事項 他
3 相続人の属性
 (1)非嫡出子につき認知の有無
    非嫡出子と相続税申告の申告期限
    非嫡出子の法定相続分 改正前後
 (2)養子の代襲相続権 他

第 2 巻 相続人の属性・居住地と遺言の有無
1 相続人の属性
 (1)相続人に未成年者がいる場合のミス
 (2)相続人の意思能力の有無/認知症の母がいる遺産分割協議ミス
 (3)遺言による包括受遺者の有無/相続人以外への包括遺贈の対応ミス
2 相続人の居住地
 (1)海外在住の相続人がいる場合の遺産分割/国外転出時課税に関する判断ミス  
3 遺言の有無を確定させる意義
 (1)遺言を探す順番 他

★2021年5月発売
★収録時間:各巻60分

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