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低リスクで経営者満足の退職金を払おう 是認限界とリスク減少法

【講師】公認会計士・税理士 都井 清史 氏

しっかり払ってリスクも下げる都井式役員退職金活用術
社長と税理士が頭を悩ます「役員退職金」。ある程度は払いたいけれど、リスクは取りたくない、などの葛藤があるのではないでしょうか。
そこで、都井先生の考える是認限界の考え方と、リスクを下げて役員退職金を支給する方法についてお話しいただきました。

<ポイント>
・これが都井先生の考える役員退職金の是認限界
・退職金が足りない時の金庫株の使い方
・リスクを下げるための機関決定・議事録の工夫

<主な内容>
1.役員退職金の是認限界
 1.功績倍率方式
 2.功績倍率について
 3.最終報酬月額について
 4.金庫株を利用した調整
2.各種の機関決定
 1.機関決定の順序
 2.取締役会と株主総会の決議
  (1)役員退職金に係る株主総会の決議要件
  (2)役員退職金に係る取締役会の決議要件
3.株主総会議事録のモデル
 (1)役員退職慰労金の支給についての株主総会議事録
 (2)株主総会のみなし決議を行う手順
4.取締役会議事録のモデル
 ・取締役会議事録
 ・取締役会議事録(電話会議)
 ・みなし決議に関する取締役会議事録

★2023年7月発売 ★収録時間:約60分

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