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「承継価額」による自社株譲渡 3つの計算方法と事例 全2巻

【講師】税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌 氏

通達に拠らない「時価」による事業承継の自社株評価 実践法
スムーズな経営権の委譲を目的とする事業承継では、通達評価で譲渡価額を算定することが、必ずしもふさわしくない場合があると都築先生は仰います。
そこで都築先生の考える「承継価額」(通達評価によらない時価)による譲渡の理論、計算方法、実践方法を解説します。

<ポイント>
・通達に拠らない 自社株の「時価」の考え方が分かる
・「承継価額」の計算の方法論が分かる
・事例で都築先生がどのように評価をしたかが分かる

<主な内容>
第1巻 株式評価の理論と承継価額
 1.事業承継とは?
 2.時価の考え方
  (1)事業承継における時価
 3.承継価額としての時価
  (1)承継価額の意義
  (2)承継価額の算定

第2巻 承継価額の算定方法と事例検討
 1.承継価額の理論算定
  (1)一般的な理論価額の算定を基にした評価額の決定方法
  (2)将来的な収益の上昇等を予測しながらの評価をする方法
  (3)同じか似たような事業をしている上場会社の株価から類推する方法
  (4)会社の純資産の金額により算定する方法
 2.事業承継における具体的な株価評価(事例1~3)
●巻末資料
 「株式評価に際しての基本的な考え方」の説明文書

★2023年4月発売 ★収録時間:各巻約60分

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