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経済的利益 この対応と処理があるから税務調査も怖くない

【講師】税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌

人間ドックは高いから経済的利益?
最近の経済的利益の否認と言えば、役員の人間ドッグ費用と言われるぐらいで、「高い」という話です。
そもそも、なぜ費用として計上したのでしょうか?損金に当たるという法的根拠があるから費用なはずです。
それを堂々と主張すればいいのです。その実務を実際の対応例を交えて解説します。

<ポイント>
・「経済的利益」とは何か?まず、ここを明確に
・税務調査での指摘事例と対応方法
・実際に税務調査で対応した事例で解説

<主な内容>
1.経済的利益
(1)法律から読み解く経済的利益
  所得税法第36条(収入金額)
(2)経済的利益とは
  本当にそれが利益か?儲けか?
  それは本当に可処分所得?
  課税しない経済的利益 
    永年者勤続者の記念品等
    商品、製品等の値引き等
    残業又は宿日直をした者に支給する食事
    寄宿舎の電気料等
    金銭の無利息貸付等
    使用者が負担するレクリエーションの費用
(3)実例による検証
 「CASE 1」見舞金
 「CASE 2」人間ドック
 「CASE 3」懇親会

2.役員に対する経済的利益の考え方について
 (CASE 4)海外視察
   業務の遂行上必要な海外渡航の判定
 (CASE 5)ベンツ
  ①個人使用では?
  ②自宅に置いている 他

★2024年3月発売 ★収録時間:約60分

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