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相続預貯金 こう聞き出しここまで調べれば必要十分

【講師】税理士 山本 和義 氏

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が落ちますのでご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

資産税専門30年超 山本和義先生の預金調査法

相続税申告で預金調査をしていたら、何に使ったのか分からない出金の記録があるというのは、意外と多く遭遇する事例です。
そのような場合に、どのように対応すべきなのでしょうか? 資産税専門のベテラン、山本和義先生の預金調査法を解説します。
・専門事務所の使途不明出金発見時の対処法
・相続人を不快にさせないためのヒアリングのコツ
・税理士として預金はここまで調査すれば問題なし

<主な内容>
はじめに
1. 税務調査から検証する名義預金
 (1)相続税の税務調査の概要
 (2)名義預金等
 (3)預貯金等の帰属の判断基準
 (4)配偶者名義の預貯金
2. 名義預金についての留意点
 (1)名義人に相当期間にわたり相当の所得等がある場合
 (2)名義人が名義預金をすでに贈与されている場合
 (3)名義預金であった預金を取得時効により取得した場合
 (4)名義預金の口座ごとの認定方法
3. 被相続人の預貯金の調査方法
 (1)預金通帳を確認する
 (2)相続開始前後の入出金の確認
 (3)大口(100万円以上)の入出金を確認する
 (4)端数のついた入出金を確認する
 (5)生活費  など
4. 使途不明金の対応策
 (1)費消したと推測できる場合
 (2)他の財産へ化体
 (3)使途が不明な場合
5. 相続税の申告書への添付等

★2020年10月発売 ★収録時間:60分

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