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相続法改正後の特別寄与料制度 現実的な対応法はこうなる

【講師】税理士 山本 和義氏

相続法改正で実務への影響は?
揉めないためにも、特別寄与料制度の対策が必要です!

2018 年7月の相続税法改正により創設され、翌年7月から特別寄与料制度が施行されました。
例えば、夫の親の介護をひとりしてきた妻が、夫とそれ以外の兄弟等の相続人に対して金銭を請求できるものです。
しかし、制度は誕生しましたが、この制度をそのまま使うのは、場合によってはその後の親族関係に火種を残しそうです。
そのため、税理士としては制度を理解したうえで、もめごとの火種を残さないように対策をしなければなりません。
その対策について今回はお話いただきました。

<主な内容>
はじめに
1. 特別の寄与制度
(1)制度の概要 
(2)特別寄与者
(3)特別寄与料の支払請求権が認められるための要件
(4)特別寄与料の算定方法
(5)課税関係
(6)実務上の留意点 
  ・設例による検証 その1
  ・設例による検証 その2
2. 特別の寄与による請求に代わる4つの対策

★2021年1月発売 ★収録時間:60分

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