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実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
やれることはこんなにある 決算後に必ずやる自社株対策 全2巻
【講師】税理士 山本 和義 氏
これだけはやっておきたい すぐできる自社株評価下げ
事業承継において、自社株対策を準備も実行もしなかった場合には、後継者は大きなハンデを負うことにもなりかねません。
本講演では自社株対策の具体的な内容について、できるだけ易しく、かつ、実務で頻度の高いものを厳選して分かりやすく解説します。
＜ポイント＞
・簡単・効果的な自社株対策を厳選して解説
・同族株主等が取得する株式等の株価の具体的引下げ法
・配当還元方式を使いこなして自社株評価を抑える！
＜主な内容＞
第1巻 同族株主等が取得する場合の株価引下げ対策
第一章 自社株の相続税評価額の確認と同族株主等が取得する場合の株価引下げ対策
1.原則的評価方式と特例的評価方式
2.支配権を有する同族株主等の判定
3.会社規模区分の確認と会社規模区分の引上げ
4.類似業種比準価額の確認と引下げ対策
5.純資産価額方式による純資産価額の確認と引下げ対策
6.特定の評価会社の確認とその脱却方法
7.株価引き下げと事業承継
第2巻 配当還元価額による自社株対策
第二章 配当還元価額による自社株対策
1.誰へ移転するか
2.三兄弟で均分に株式を所有していた
3.議決権割合を引下げて特例的評価方式により自社株を評価できるようにする
4.親族間で株式が分散されていた
5.親族外の者へ株式を譲渡
6.従業員持株会へ譲渡
7.姻族関係終了届の提出
8.遺言書で同族株主以外の株主へ相続又は遺贈する
9.養子縁組・婚姻前に
10.相続開始後の対策
★2023年7月発売 ★収録時間：各巻約60分
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