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ニーズ増加！ 相続名義変更手続きセミナーとその実務 全2巻
【講師】 税理士 山本 和義 氏
～セミナーレジュメなど各種データ付き！ 相続名義変更手続きの実務を解説～
申告に関係なく、相続が発生すると相続財産の名義変更手続きは必ず発生します。確かに手間はかかりますが、申告実務と違い税務署との交渉や相続人との遺産分割や納税に向けた調整などと比べるとその負担は少ないと思われます。
また、相続による名義変更手続きを必要とする方は年々増えています。
そこで第1巻では、相続名義変更手続きについてセミナーでお客様に何をお伝えすべきかを解説します。お客さまに何をどんな風に伝えればいいのか。
そして第2巻では、税理士や職員さんが実際に手続きを行う際の実務上のポイントを解説します。
＜データ付き商品＞
第1巻
・ セミナーレジュメデータ（パワーポイント）
第2巻
・ 遺産分割協議書のひな型（ワード）
・ 名義変更手続きの関係書類チェックリスト（エクセル）
＜主な内容＞
第1巻 名義変更手続きセミナー
1. 相続人確定のための手続き
（1）被相続人の戸籍謄本の収集
（2）相続人の中に未成年者がいる場合
（3）相続人の中に被後見人がいる場合
（4）相続人の中に行方不明の人がいる場合
（5）相続人の中に相続欠格者がいる場合や廃除したい相続人がいるとき
（6）相続人と相続分
2. 遺言書がある場合
（1）遺言書の検索
（2）遺言書の検認
（3）遺言執行者の選任
（4）遺留分の請求
（5）遺贈の放棄
3. 遺言書がない場合の遺産分割協議
（1）遺産分割の3つの方法
（2）協議分割の3つの方法
4. 相続を放棄・限定承認したい場合
（1）相続の承認
（2）相続の放棄
（3）限定承認
5. 主な財産の名義変更手続き
（1）不動産の名義変更
（2）預貯金の名義変更
（3）株式の名義変更
（4）生命保険金の請求
第2巻 名義変更手続きの実務注意点
1. 相続対策及び相続税の申告業務は税理士にとって唯一の有望なマーケット
2. 税理士による遺産整理業務の取組み
（1）遺産整理業務の概要
（2）遺産整理業務への取組み
3. 遺言執行者として行う遺産整理業務
4. 遺産整理業務と非弁行為
5. 税理士ならではの遺産整理業務
（1）被相続人と共有となっている不動産の場合
（2）地積規模の大きな宅地に該当する場合
（3）小規模宅地等の特例の選択
（4）配偶者の税額軽減
（5）相続税の納税猶予
★2020年6月発売 ★収録時間：各60分
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