経験に裏打ちされた専門性で士業の先生をサポート

Ph01
下﨑寛税理士事務所・行政書士事務所 所長 株式会社新都心アプレイザル 代表 税理士・行政書士・不動産鑑定士  
下﨑 寛 先生
東京都新宿区西新宿8-14-17 アルテール新宿1211

不動産鑑定士の資格もお持ちの下﨑先生。当時めずらしいダブルライセンスとして東京の土地開発の最前線で活躍されました。 その後、東京家庭裁判所の調停委員として遺産分割を専門に10年間従事。その専門性の高い業務の経験を活用し、税理士先生等の士業の支援業務に力を入れています。

先生及び事務所の「現在」に至る経緯を教えてください。

下﨑先生

 私は商学部出身で周りに、税理士、会計士を目指す同輩も多く、私も自然と税理士を目指しました。  大学卒業後は、税理士事務所に勤め、昼は働いて、夜は専門学校に通う日々でした。その時期に、所長先生の先輩であったとある先生から「これからは一つの資格ではダメだ。不動産鑑定士がいい。これからは不動産の時代だよ」というアドバイスをいただきました。  このアドバイスがあったこともあり、3年目の試験の際、合格発表までの期間を利用して不動産鑑定士の勉強を始めました。そうしましたら、幸運なことに3年目に受験した3科目がすべて合格しただけでなく、不動産鑑定士も1年目で合格しまして、税理士・不動産鑑定士の2つの資格を取得することができました。資格取得後、前述のアドバイスをいただいた先生のところで5年間実務経験を積ませていただきました。  そして、いよいよバブルが始まるという昭和60年に独立しました。ちょうどその頃に不動産鑑定士の仲間の紹介があり、新宿に本社のあった三井不動産販売さまのお手伝いをすることになりました。事務所は埼玉県の浦和にあったのですが、腰を据えてお手伝いをするために新宿に移しました。その後、バブルが終わるまで東京の土地開発に関わるお仕事を最前線でさせていただきました。この時の膨大な件数の土地取引の経験値が、今の事務所の基礎になっています。  またこの時の経験が認められて、国土利用計画法の届出の審査など公的評価の仕事も多数行っていました。  また、90年代には、東京家庭裁判所の調停委員として多数の遺産分割の案件を専門に10年ほど携わりました。ここでも、ダブルライセンスはめずらしいということで、多くの案件に関わらせていただきました。  こうした、なかなか経験できない業務を多数行ってきた経験値が現在の私どもの強みになっています。このような経験をもとに、専門特化した事務所として現在業務に励んでいます。

現在どのような専門特化をしていますか。

下﨑先生

 不動産の鑑定と資産税の税務がメインの業務です。ただし、私どもの事務所は士業の先生のお手伝いを専門としています。そのほうが、高い専門性を活かせると考えてのことです。  私どもでは多くの勉強会に参加させていただいているのですが、そこで知り合った先生からご依頼いただくことも少なくありません。  大手税理士法人の土地評価を手伝うことも多く、土地評価の件数については日本有数と自負しております。

事務所運営において大切にしていることを教えてください。

下﨑先生

 ずばり「信用」「誠実」「スピード」です。士業を専門に業務を行っているのでなにより「信用」が大事です。また、難度が高い実務のサポートをしていますので、間違いのないよう、一つひとつの案件を「誠実」に行っていくことを心掛けています。そして、士業の方のお手伝いでは、お話をいただいた時点で迅速な対応を求められていることも多く、業務やレスポンスの「スピード」を大切にしています。

レガシィのCD・DVDの利用法を教えてください。

下﨑先生

 講師陣に実務家の先生が多く、業務のヒントも多く、非常に参考になります。テーマの選び方もツボをついていて、情報収集の助けになっています。また、私自身、セミナーや勉強会の講師をすることも多いので、話し方や講演の構成についても参考にさせていただいています。

これからの方針を教えてください。

下﨑先生

 現在行っている士業専門の資産税業務を中心に、国際税務・国際鑑定をもう一つの柱に育てていきたいです。フットワークの軽さも私どもの強みですので、現地視察にも力を入れていきたいです。