相続への注力で躍進中 先を読み進み続ける会計事務所

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青木一彦税理士事務所  税理士・社会保険労務士・行政書士
青木 一彦 先生
神奈川県相模原市緑区橋本6-4-15 Flos 橋本3F

「気持ちは実年齢の6掛けというつもりで頑張っています」とおっしゃる青木先生は、70代とは思えないほどのお元気さで、お話をしているとこちらも元気になってくるような先生でした。法人・個人の顧問業務が中心だったところから、先を読んで相続業務に注力し、今や相続業務ももう1本の柱に。事務所の、これまでとこれからをお伺いしました。

先生が税理士になられたきっかけは、どのようなものだったのでしょうか

青木先生

もともと、長崎県の佐世保市で市役所の臨時職員をしていたのですが、結婚し、子供も生まれたことから安定した職業に就きたいと考えていました。そんな時に、職場の先輩から「こんな職業があるよ」と紹介されたのが、会計事務所でのお仕事でした。人と話すのが好きなので、さまざまな経営者の方とお話しするのが性格に合っていると思って、税理士を目指すことになりました。

長崎ではなく、神奈川で開業されたのにはどのような経緯があったのですか

青木先生

当時の佐世保は小さな町だったので、独立を考えた時に、お世話になった事務所にご迷惑をおかけしないよう、佐世保以外で開業したいと考えました。 すると、当時担当していた社長さまのお兄さまが神奈川で会社を経営されているということで、ご紹介いただくことができ、そのご縁で神奈川で開業することになったという次第です。 ご紹介いただいた社長さまとは今でもご縁が深く、娘さんに私の事務所で働いてもらったことなどもあります。

お知り合いがほとんどいない新天地での開業ということで、ご苦労はありましたか

青木先生

やはりお客さまを増やさなければならなかったので、さまざまな手法で営業活動を行いました。それが少しずつ実を結び、お客さまが増えていき、現在でも、その時からずっとご支援を続けさせていただいているお客さまが多くいます。

社会保険労務士の資格もお持ちとのことですが、その経緯もお伺いしてよろしいでしょうか

青木先生

実は、社会保険労務士資格を取得したのは、運が良かったからなんです(笑)。 税理士試験の受験生時代に、受験後に手応えを感じられなかったことがあり、その鬱憤を晴らしたくて、すぐに試験が受けられる他の資格試験を探したところ、それが第1回社会保険労務士試験でした。税理士試験で上手くいかなかったストレスをその勉強にぶつけたら、運良く合格できました。 しかし税理士になってからは、社労士の資格を取っていて良かったと思っています。給与計算や労災等のサポートも含めて、企業のさまざまな問題でお役に立てているので、非常に助かっています。

事務所の外からは、大きく「相続サポートセンター」の文字が見えます。相続業務にも注力されているとのことでしょうか

青木先生

相続業務には少し前から、大きく力を割いています。法人数などが減少していく中、どうしても法人・個人の顧問業務だけでは頑張っても現状維持が精一杯なので、他に収益の柱を作らなければならないと感じ、相続に力を入れることにしました。 葬儀社などとの関係を少しずつ築いていき、今では多くの紹介をもらえるような関係に育ってきています。 また、うちは司法書士先生の税務顧問も多くさせていただいているのですが、その関係で相続の仕事をお互いに紹介し合えることも多くあります。 さらに、相続に関わる一般の方向けの無料セミナーも地域のホールや会議室などで開催しており、地域情報紙などで集客して、そこから相続のお客さまになってくださる方が出てくれば、というような取り組みも行っています。

レガシィの商品をどのようにご活用されているか、お聞かせください

青木先生

今は、相続や信託などの勉強に活用させていただいています。また、法改正や新しい制度の勉強にも役立てています。

今後は、どのようなことに力を入れていきたいとお考えですか

青木先生

まず、頭に思い浮かんでくるのは、信託です。社会全体の高齢化が進む中、認知症対策などは必ず直面する問題なので、信託の業務には必ず取り組めるようにならなければと考えています。 信託は、思ってもいないところで課税が発生することもあるので、なかなか手を出しづらい分野ではありますが、しっかり勉強して、最終的には一般の方向けにセミナーを開催できるようになったり、業務を受任できるようになっていきたいと思っています。 そういった信託などの相続対策業務で、個人のお客さまが今よりさらに増えていけばと考えています。